アンチエイジングブランドEOA(イオエイ)は、ホームビューティーデバイスの製造会社である㈱ダーマインダストルメントと、製品の生産・販売・知的財産(IP)の共同開発に関する戦略的覚書(MOU)を締結したと関係者への取材でわかった。

(Photo: EOA)
EOAは、グローバルウェルネス企業「ザ・フューチャー」(代表:ト・ギョンベク)の子会社であり、高周波や集束超音波(HIFU)などの先端スキンケア技術を取り入れたビューティーデバイスを展開している。ホームビューティー市場において、専門性と技術力を武器にブランドの存在感を拡大しているとみられる。
㈱ダーマインダストルメントは化粧品およびホームビューティーデバイスの専門製造企業で、企画・設計から生産・販売までの全工程を担うバリューチェーン体制を有している。特にHIFUやEMSなど、皮膚科施術に用いられる技術を高水準でデバイスに実装できる技術力が強みであり、EOAのアンチエイジングデバイスの競争力をさらに高めると期待されている。
関係者によると、今回の提携により、単なる製品販売にとどまらず、開発・生産・マーケティング・流通・IP管理までを含む体系的な製品・ブランド運営を通じ、性能と消費者満足度を両立したグローバルアンチエイジングブランドを目指すという。
特に、今月27日に公式発売されたビューティーデバイス『フルテンザ』は、㈱ダーマインダストルメントとの共同研究開発製品である。『フルテンザ』は、高周波エネルギーを皮膚真皮層に届け、コラーゲン再生や毛穴の弾力改善に寄与する「非侵襲RF施術」の原理を応用している。
さらに、高周波(RF)、低周波(EMS)、LEDを同時に出力する独自技術の時間分割方式『マルチプレクシング(multiplexing)』を搭載し、肌全体のコンディション改善をサポートする。デイリー、タイトニング、リペアの3モードを備え、皮膚専門機関で使用される4×4ゴールドチップ構造を採用することでエネルギー伝達効率を高め、国内製造でKC認証を取得して信頼性を確保している。
㈱ダーマインダストルメントのイ・スンウク代表は、「EOAとの協力により両社の連携を強化し、拡大するホームビューティーデバイス市場で新技術を活かしたサービスを提供する基盤を構築した」と述べた。
EOA関係者は、「技術力の高い㈱ダーマインダストルメントとの協業を通じ、製品生産・販売だけでなく、重要技術IPも共同で確保する戦略的パートナーシップを築いた」と明かした。さらに「家庭でも皮膚科やエステレベルのケアを可能にするホームビューティーソリューションを提供し、グローバル市場でも競争力あるK-ビューティーブランドとして地位を確立する」と述べた。