
カプセルではなく、食品である理由
毎日の栄養管理で最も難しいのは、モチベーションではなく「継続」です。
カプセルを毎日同じ時間に飲むよりも、朝、トーストに塗って食べるピーナッツバターひとさじのほうが、自然に長く続くことがあります。ディリノッシュが2つのラインを食品という形でつくった理由も、そこにあります。
ラインアップは2種類です。100%ハイオレイックピーナッツバターと、オーガニックザクロ発酵+マザー入りビネガー。どちらも添加糖・乳化剤・保存料を使用せず、原料そのものを活かしています。
2つのラインが向き合う、それぞれの領域
100%ハイオレイックピーナッツバター
一般的なピーナッツバターには、ハイオレイック品種ではない通常のピーナッツが使われます。ハイオレイックピーナッツは、単一不飽和脂肪酸(MUFA:monounsaturated fatty acid)であるオレイン酸を約80%含み、オリーブオイルに近い脂質プロファイルを持っています。一般的なピーナッツでは約50%程度であることと比べると、その違いは明確です。
オレイン酸については、LDLコレステロールやインスリン感受性に関する研究が蓄積されています。ひとさじ(約30g)のピーナッツバターには、たんぱく質78g、食物繊維23g、オレイン酸12gが含まれる構成です。運動前後や朝のたんぱく質摂取にも自然に組み合わせることができます。
オーガニックザクロマザービネガー
ザクロマザービネガーは、2つの成分を組み合わせたラインです。酢に含まれる酢酸は、食後の血糖変動や胃排出時間に関する研究領域で注目されており、ザクロに含まれるプニカラギン(punicalagin)はポリフェノール・抗酸化の領域で研究されています。
食事の30分前に15mlを取り入れる方法が研究で用いられている摂取タイミングの一つです。食事前に取り入れることで胃排出時間に影響し、食後30~60分の血糖変動幅に関する研究もあります。また、更年期の領域では、プニカラギンとホットフラッシュやLDLコレステロールとの関連についても研究が蓄積されています。
食品だからこそ可能な、毎日の積み重ね
サプリメントと食品の大きな違いの一つは、時間の単位です。サプリメントでは12週間程度の継続を研究期間として評価するケースがある一方、食品は1年単位で毎日の食生活の一部になることがあります。
ひとさじのピーナッツバター、食前の一杯のザクロビネガー。
それらを毎日の食生活に取り入れることで生まれる体験は、短期間のサプリメント摂取とは異なるものになるかもしれません。
一方で、注意したい点もあります。ピーナッツアレルギーがある場合は摂取を避けることが優先されます。ザクロビネガーについては、胃食道逆流症や胃炎など胃腸に不調がある場合、摂取タイミングや濃度について医療専門家に相談することが安全です。抗凝固薬を服用している場合も、プニカラギンを含む製品の摂取について医療専門家に相談することが望まれます。
どのような人に向いているのか
心血管・血糖・内臓脂肪などの健康指標を気にする20~50代
カプセル型サプリメントよりも、食品を通じた栄養摂取を好む人
毎日の食生活の中に、添加物を使用しないシンプルな原料を取り入れたい人
避ける、または相談が必要なケース
ピーナッツアレルギーがある場合
胃食道逆流症など、胃腸に症状がある場合は医療専門家に相談
抗凝固薬を服用している場合は医療専門家に相談
妊娠・授乳中は医療専門家に相談
本コンテンツは一般的な情報提供を目的としており、医学的な診断や治療に代わるものではありません。健康に関する判断を行う際は、必ず医療専門家にご相談ください。






